宇多田ヒカル着うたフル無料

デビュー前に歌った洋楽が衝撃的だった。

ラジオを聞いていたら、いきなり若い女の子が今度デビューするということでラジオに出たんだけど、その時に歌った歌を覚えていないけど、洋楽の女性の曲だった。
ホイットニー・ヒューストンとか、マライヤ・キャリーとかそんな感じの歌だった。

 

 

めちゃくちゃびっくりしたのを今でも覚えている。

 

 

その子の名前が”宇多田ヒカル”という名前だった。
まさに歌うために生まれてきたような名前!

 

 

鮮烈デビュー

12月9日「Automatic」という歌でデビューするらしいというのを聞いて当日速攻CDを買いに行った。すっごくかっこ良かった。でもその時の洋楽が衝撃的だったので、そこまでの感動はなかったように思う。

 

今ネットで調べても誰の曲を歌ったのかわからない。bayFMだったと思うんだけどなぁ。

 

 

 

その後、デビュー3ヶ月後の3月に1stアルバム「First Love」が日本歴代1位の記録を出した。800万枚とも900万枚ともいわている。海外での発売枚数を含めると1000万枚に届きそうな勢いで売れたそうです。

 

 

日本人の10人に1人は「First Love」を買ったという計算になりますよね。

 

 

その時の彼女の歳は、16歳くらいだったと思います。これってすごくないですか?自分で作ったものが日本で一番売れるってどんな気持ちなのでしょうか?

 

 

何もないところから物を創り出すことが出来るってすごいですね。
着うたや、着うたフルに関しても、2006年頃から先行ダウンロードを行なっていたようですね。

 

花より男子2リターンズのイメージソングになった「Flavor Of Life」の着うたは、発売1ヶ月半で558万ダウンロードを達成。
歌うきっかけは、宇多田ヒカルがこのはなだんの大ファンだったことから引き受けたそうです。